【大谷派】作法と荘厳
【Face bookのページ】 真宗大谷派の作法とお荘厳
真宗本廟の仏事
「聖徳太子1400年御遠忌」
Facebook 東儀 秀樹さん曰く
我東儀家の先祖は秦河勝なので聖徳太子とは特別の縁がある。
だからこの奉納はとても意義深い。とても気持ちのいい時間だった。
大谷祖廟とは
大谷祖廟です。
真宗本廟(東本願寺)の飛び地境内である大谷祖廟で、4月1日から8日までの一週間、「大谷祖廟花まつり」が開催されました。
例年、大谷祖廟では親鸞聖人のお誕生日の4月1日から、お釈迦さまのお誕生日の4月8日までの一週間、それぞれのご誕生を祝う仏事として開催しています。
期間中は本堂前の花御堂に、「御廟」へお供えされた仏花を再び荘厳いただき、甘茶をかけて参拝いただきました。
天候にも恵まれ、子どもたちが笑顔で誕生仏に甘茶をかけ、手を合わせている微笑ましい姿を目にすることができました。
【ノーカット】聖徳太子1400年遠忌法要「管絃講」 奈良・法隆寺
真宗大谷派の衣体(ころも)等について
作法について
御文拝読
本勝手が銀、逆勝手が金。陰陽からいうとそうなります。
模擬葬儀デモンストレーションと儀式作法の意味(浄土真宗ミニセミナー④)
日常生活で出来ること
春の法要2021、北余間に奉懸した御影軸です。
春の法要2021、北余間のお荘厳です。
大谷派のお荘厳について
石山合戦配陣図
錦絵 石山本願寺合戦
蓮如像
絹本著色親鸞聖人絵伝
指定年月日:20180704
鎌倉時代 13~14世紀 絹本 著色 掛幅 描表具
指定年月日:20121212
大谷派関係学校のページ
大谷大学
2021年度「入学宣誓式」挙行
4月1日(木)本学講堂にて、2021年度入学者を対象として「2021年度入学宣誓式」を挙行しました。
式場となった講堂では混声合唱団の仏教讃歌により開式され、「三帰依文」と「三誓偈」を木越康学長の調声のもと唱和しました。
その後、木越学長による告示では、「大谷大学を象徴するメッセージ「Be Real」には、「現実」という意味、もう一つは仏教でいう「真実」という意味が含まれています。現実というものをしっかりとみつめるその中で、あるべき姿、あるべき方向性を考えていく、こういう態度を示しています。専門の勉強を充分にしてもらいたいと思いますが、それよりも何のために勉強をするのか、どういう自分になっていくのか、どういう社会を築いていくのかということを大事にしてもらいたい。また、どうすれば、異なるもの同士が争うことなく生きていくことができるのか、このことを考える態度を皆さん一人一人の中で養っていただきたい」と述べました。
引き続き、学校法人真宗大谷学園の但馬弘理事長より「新入生のみなさん、今日から新しい環境での学生生活が始まります。コロナ禍という不安の中ではありますが、どうかその不安から逃げ出したり、誤魔化してしまったりするのではなく、本学の学びと学生生活の中で、それぞれの持ち味を存分に光り輝かせていってください」と祝辞が送られました。
新型コロナウイルスによる感染状況に鑑み、式場への入場を入学生と教職員に限定し、また従来の3部制を4部制で実施するなど、感染防止対策を講じて執り行いました。
また、出席を控えていただいた保護者及び在学生に対して、式の様子を大学ホームページでライブ配信いたしました。
ご協力頂きました関係の皆様のおかげで、大きな混乱もなく無事に式を終えることができましたことを、心よりお礼申しあげます。
大谷大学のあゆみ 歴代学長の肖像—明治・大正・昭和
2021年度春季企画展
大谷大学のあゆみ 歴代学長の肖像—明治・大正・昭和— 開催にあたって
大谷大学は明治34年(1901)に東京巣鴨で開学した真宗大学にはじまり、大正2年(1913)には京都市小山の地に移転し、現在に至ります。
本展覧会では、明治・大正・昭和の歴代学長の肖像とその遺品を紹介します。
学長は、初代学監(学長)清沢満之から現在まで28代を数えます。その肖像は、学恩を受けた人びとの感謝の意と師を懐かしみ顕彰する思いから制作されたものです。いずれも当時交流のあった画家によって描かれており、往時は旧講堂に掛けられていました。
これらの肖像を通じて、大谷大学の歴史と大学の発展のために力を尽くした方々の思いに触れていただければ幸いです。